プログラマー/山岸(2004.4入社)

入社4年目にしてメインプログラマーを担当されていますよね。
メインプログラマーとなるとプロジェクトへの関わり方、チーム内のプログラマーをまとめる役割など責任も大きくなり、大変だったかと思いますが、大抜擢ですね。
- ■開発プロジェクトでのプログラマーの役割について教えてください
- プログラマーが関わるのは、段階的に
- ① 設計・企画段階での役割
- ・演出内容の検討と、トータルでのデータ容量、ボリュームを計算し、技術的な視点からサポート
- ・メーカーさんと、画像表示ユニットの演出などをどのように制御していくか等の仕様を打合せ
- ② プログラム段階での役割
- ・メーカーさんと打合せた演出内容にそって、ひたすらプログラムを組む
- ・演出や仕様の追加や修正案に対して、画像の容量、処理速度などの技術的な面から助言や提案を行う
- ・グラフィックデザイナーとデータ形式や演出表現について、意見交換しながら最 も効果的な方法を検討
- ③ テスト中の役割
- ・メーカーさんに見て頂いて、問題点などを相談しながら、対応を検討し改良作業を行う
- ・テスターさん達と協力し、バグのチェックや修正を行うと、なります。
- 自分が経験したプロジェクトでは、1タイトルにつき、ディレクター、企画、デザイナー、プログラマーとで10名程の開発スタッフがチームとなって制作を行います。うち2〜3名がプログラマーといった割り振りですが、忙しい時期になると4〜5名が担当します。また、開発をサポートするツールなどを作っているプログラマーも別にいます。
ここ何タイトルか、メインプログラマーを担当しましたが、メインプログラマーは設計からお客様への納品までずっと関わることとなります。
まず、設計・企画段階で、容量、表示スピードなど制限のある中で、どうすれば最大限に効果を生かした演出ができるか考えます。
プログラムを実際に組む際には、容量と処理速度を頭に入れつつ、デザイナーと打合せをして、こうすれば演出への影響を抑えて、効果があげられるのではないかといった提案も含めて、試行錯誤します。あまり自分は経験したことがないですけど、お互いがいいものを作りたいという想いから、時にはチーム内で意見がぶつかり合い、緊張が走るってこともあります。でも、お互いが思ったことを出し合えるのは、いい環境だと思っています。
次に、実際に動くものをメーカーさんに見て頂くと、要望が出され修正も入ります。修正したことによってバグが出ることとなってはスケジュールにも大きな影響を与えかねないので、いろいろと工夫を重ねてきています。例えば、プログラマー同士でツールを作成することもありますし、先にお話した「開発をサポートするツールなどを作っているプログラマー」が作成したツールを使用することによって、バグの発生を抑え、業務の効率化にも取り組んでいます。プログラマーの中には、他人が作ったプログラムを自分のプログラムに取り入れることに抵抗がある人もいるようですけど、自分的には助かるので、大歓迎です。バグを出さないことは社内でも共通課題ですから。
終盤は、テスターさんから上がってきたバグ取りが仕事となりますけど、テストが込み合ってくると、自分も含めて開発スタッフがデバッグ作業をすることもあります。 - 最初はパーツをバラバラに作っていきますが、それを組み合わせて、視覚的に確認ができ、リーチや変動がきちんと動くと、あ〜っできたと、まず嬉しいです。当然こう動くだろうと想定して作っているわけですが、技術的な提案が効果的に仕上がったとき、平たく言えば、思った以上にきれいだったり、おもしろかったりすると感動もヒトシオですね。
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学生のころは、ひとりでプログラムを組むので、自分が分かればよかったんですけど、会社ではチームの中で仕事をするので、他の人にも分かりやすいプログラムを組むにはどうつくれば良いかを考えながら仕事をするようになりました。一人で勝手に作ってしまうと、使い物にならずにやり直すことになったりするので、チーム内の打合せは重要です。ですから、週1回のプログラマーミーティングが大きな役割を担っています。プロジェクトの進行状況や問題点などを話し合い、プロジェクトの垣根を越えてお互いフォローしあうことができるため、問題の早期解決にもなっています。
入社4年目で、メインプログラマーをさせてもらったのですが、ミーティングでのアドバイスや周りの人に見守られながら仕事ができたので、自分ひとりで抱え込んだり、プレッシャーに押しつぶされることはありませんでした。いろいろ厳しい時もありましたけど、自分が成長したなぁっというより、周りの先輩方に助けてもらってここまできたなぁって思っています。 - 今はパチンコの開発がメインですが、いずれはゲームも含めて他のエンタテイメント分野にも関わっていきたいと思っています。まだ具体的には考えつきませんが…。将来的にはディレクションもやってはみたいですが、自分が一番力を発揮できるのはプログラムだと考えています。だから、ずっとプログラマーでい続けたいですね。そのために、新しいハードも積極的に触れ、日々自分に刺激を与え、スキルアップを心がけています。ハードの性能が上がることによって、表現技術増えていきます。会社では、3Dの技術研究もさせてもらい、最新技術へのキャッチアップも行っています。
- 休みがまとまると地元(大阪)に帰って、幼なじみとワイワイすることもありますが、普段は会社の仲間と過ごすことが多いです。会社では、3年前に結成された野球部に所属していて、今まで10試合くらいやりましたけど、なんと勝ち知らず?若手の新入部員を勧誘しないとピンチです。
他には、飲み食いですね。最近では、うちの餃子名人に餃子のタネをつくってもらって、セッセと皮に包んで餃子パーティーを男だけでやりました。餃子は男の料理です!っと、Offも結構仲いいです。 - 言葉では表現しにくいんですが、是非、会社の雰囲気を感じて欲しいです。ソフトウェア会社は、「狭い」「徹夜」?みたいなことをイメージされるかと思いますけど、会社も四日市の街もおだやかな感じです。
でも、仕事は仕事で厳しいですよ。1つのチームが10名くらいなので、それぞれの役割に責任が伴ってきます。規模が小さい分、ここだけ担当するっていうことがなく、全体を見ながら仕事を進めなくてはなりませんから、開発途中はいろいろと厳しいことも多いです。でも、出来上がったときの喜び、ものづくりの達成感が大きく味わえるのは、マイクロキャビンの特徴じゃないでしょうか。 - トップに戻る
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